Zanmemo

無難色というものがあるのではないかということを考えている


女性向けの製品がダサいピンクで作られてしまうという問題であったり、あるいは男性向け製品が黒色とか青色で作られてしまう問題というのがあるみたいだけど、このあたりの議論って「デザイン」というものは決して「格好良さ」で選ばれるものではないよなあ、という論点を見逃しがちだったりする。


一時期、それこそオタク界隈で「おしゃれな服装じゃなくて、無難な服装が必要なんだよ、最大公約数的な」ということが言われていて、これはある種の需要だと思うし、少なくとも自分のそういった「センス」を信じていない人たちは、「無難」なものを選ぶ傾向にあるんじゃないか。


ファッションのオシャレさというのは「最適解」なんだろうし、それがパワーゲームな感じで上がっていくことは理解できるんだけど、実際の需要の部分は「最大公約数」にある場合があって、そういうズレが大変だなあという感じだ